マンチェスター・ユナイテッドとのパートナーシップの新たな章が幕を開けるにあたり、ポール・スミスは選手のオフィシャルスーツを再考し、汎用性が高く旅にも最適なトラベルスーツ、「A Suit To Travel In」のジャケットとトラウザーズを提供することで、Modern Working Wardrobe（モダン ワーキング ワードローブ）ルックを提案しました

マンチェスター・ユナイテッドの長年のテーラリングパートナーとして、ポール・スミスは10年以上前からチームとコーチ陣のためのスーツを提供していますが、その間にも選手の契約や移籍、監督の就任や去就、そして新しい世代の才能がクラブで誕生するなど、さまざまな変化がありました。

テーラリングも同じく、時代とともに変化しています。とりわけ、オフィスコードが緩和され、パンデミック後の世界が新しい働き方を提案してからは、その傾向が一層加速しました。生活や習慣の進化に伴い、スーツもゆったりとリラックスしたものに変わり、14年前、チームとのパートナーシップが始まった当時はスマートだったスタイルも、今の着こなしやムードに沿ったものではなくなりました。

アスリートで常に移動している人には、尚更それがあてはまるでしょう。その進化を反映し、今回はポール・スミスが提案するフォーマルなスーツとカジュアルな日常着との中間にある新しいワーキングワードローブ、「Modern Working Wardrobe」にインスパイアされた「A Paul Smith Suit To Travel In」の新たなスーツを選手に提供することにしたのです。

快適さと実用性を重視してデザインされた、この長時間の移動や旅に最適なテーラリングは、体の自由な動きを可能にする軽量構造で、もともとシワになりにくい素材を使用しています。トラウザーズもはき心地が良く、ウエストはドローストリングで調節でき、お好みのフィット感が得られます。また、シャツとネクタイで合わせるのではなく、ネックにストライプのトリムを施したリラックスしたトップスとコーディネートすることで、より適応性と汎用性に優れたスタイルが完成しました。

さらに、ポール・スミスはマンチェスター・ユナイテッド・ファウンデーションと提携し、研修生プログラムの卒業生にもスーツを提供することで、マンチェスター・ユナイテッドとのパートナーシップに新たな章を刻みました。ポール・スミスは今後もマンチェスター・ユナイテッド・ファウンデーションを支援し続けます。