「ツール・ド・東北」は、2013年から株式会社河北新報社とヤフー株式会社が主催する、東日本大震災の復興支援と震災の記憶を残していくことを目的とした自転車イベント。東北の復興を長期に渡って支えていくために10年継続開催を目標のひとつに掲げる本イベントは、今年第6回目を迎えます。
昨年第5回大会のオフィシャル・チャリティー・サイクルジャージのデザインを手がけたポール・スミスは、今年「ツール・ド・東北 2018」のためにバンダナをデザインしました。
「今年もツール・ド・東北をサポートできることを大変嬉しく思います。昨年はオフィシャルジャージをデザインしましたが、今年はバンダナを制作しました。ライダーの皆さんだけでなくサポーター全員が身につけ、東北への連帯を示すバンダナです。このような形で参加できて大変光栄です。」 ポール・スミス
応援を応"縁"につなげ、連帯感や団結を象徴する「ツール・ド・東北 応"縁"バンダナ by Paul Smith」。『応援してたら、応援されてた。』という大会の普遍のテーマにヒントを得てデザインされたバンダナには、皆でひとつになろうというポールのメッセージが込められています。(※ツール・ド・東北公式サイトではポールのインタビュー記事やメッセージ動画をご覧いただけます。)
ツール・ド・東北 2018(Tour de Tohoku 2018)
大会日程:2018年9月15日(土)・16日(日)
※詳細はツール・ド・東北公式サイトにてご覧ください。